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太古の昔、人類は四足動物でありましたが、それが二足歩行となり直立歩行をすることにより、手が使えるようになり、脳髄を極度に発達させるようになりました。これが人類の進化した所以でありますが、二足歩行には弱点がありました。
それは、ほ乳類の脊椎は元々四足歩行に適するように出来ており“梁”としての役割を果たしていた点です。
私たちは、本来四足歩行であったのに、二足で立ち上がったため“梁”の役割をしていた背骨が“梁”を垂直の柱として使用せざるを得なくなり、力学的に不安定な状態を余儀なくされております。
『指圧整体』は骨盤脊椎の歪みを直し、脊髄、神経、自律神経の働きを改善する施術です。
そして『西式健康法』で、病にかかりにくい体作りを行い、健やかな毎日を送れるよう目指しております。
『西式健康法』とは、創始者である西勝造先生が、昭和2年に和・漢・洋問わず、7万3千冊の世界中の健康に関する文献を用い、皮膚・栄養・四肢・精神の四つの因子から健康生活を唱えた健康法で、病にかからないような体を作ることを目的としています。
当院では、西式四大原則と六大法則を中心に『西式健康法』を実践致します。
| 西式健康法 四大原則 |
| 四大原則とは、皮膚、栄養、四肢、精神の四つを総称して命名しており、かつ各々は不可欠なものであると規定しております。 『西式健康法』の原理四大原則の「皮・食・肢・心」の四要素の調和こそが、真の健康体となる上で最も重要です。 |
| その1 皮(皮膚) |
皮膚は感覚器官であり脳と繋がっております。
皮膚の神経を介し、自律神経の調整をはかり、体温の調整を行います。皮膚呼吸を行い、酸素を吸収して炭酸ガスを排泄致します。
当院では、裸療法や温冷浴、毛管運動をオススメしております。
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| その2 食(栄養) |
人間は火を発見してから、食べ物を煮たり焼いたり火を通して食べるため、ビタミンやミネラルが壊されて食事の栄養バランスが偏りがちです。
『西式健康法』では、水を飲むこと、食事は生菜食を食べ朝抜きの2食を推奨しております。 |
| その3 肢(四肢) |
| 四肢の健康維持には、合掌合蹠運動、金魚運動、毛管運動をすることをオススメします。 |
| その4 心(精神) |
心は心身一如であり、心の動きで体が良くもなり悪くもなります。 温冷浴、
裸療法、毛管運動、金魚運動、合掌合蹠運動、
背腹運動 等を行い、自律神経の調整をはかります。
『西式健康法』の「皮・食・肢・心」の四つは、健康原理の4大原則であり、全てが関係しあい、それぞれ欠くことの出来ないものです。 |
| 西式健康法 六大法則 |
| 6大法則とは、
以上の6大法則を実践することにより、病を治すと共に病にかからず、心身共の健康を自分の物にし、命のある限り健康に暮らせるように致します。 |
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| 1、平床で寝る |
| 平床は重力に対しもっとも平面であるため、これで寝ると全身の筋肉が弛緩し、安静に休息が取ることが出来ます。 |
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| 2、硬枕をする |
| 木の枕は、その人の薬指の長さを半径とした、半円形のカマボコ型のものが適当であります。 |
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| 3、金魚運動 |
| 上向きに寝て両手をくんで首の後ろに当て、体を素早くX状にくねらせ振ります。他人がする場合は、足首を持って左右に振ってやれば良いです。 |
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| 4、合掌合蹠運動 |
合掌合蹠の運動は、板など平らなところで仰向きに寝て胸の上で手を合わせ合掌します。
合蹠は足の裏と足の裏を合わすことで、足は膝を曲げて外一杯に開き、合蹠した足を蛙が泳ぐときの足のように、伸ばしたり縮めたり致します。そして同時に合掌した手も胸から上に伸ばしたり縮めたり致します。 |
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| 5、毛管運動 |
| 毛管運動は木枕をして仰向きに寝て、両手両足を上に上げ、足は膝の裏、アキレス腱を伸ばし、足の裏を水平に致します。そして両手両足を細かく振動するように動かします。 |
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| 6、背腹運動 |
背腹運動を行うときは正座しても、椅子に腰掛けても結構です。
まず準備運動として、 1、両肩を10回上下致します。 2、頭を右に10回傾けます。
3、左に10回傾けます。 4、頭を前に10回傾けます。 5、あごを引いたまま後ろに10回傾けます。
6、頭を右後ろに10回まわします。 7、頭を左後ろに10回まわします。 8、両腕を水平に伸ばし、頭を右と左にまわします。(1回ずつ)
9、両腕を垂直に上げ、頭を右と左にまわします(1回ずつ)
10、両腕を上げたまま親指を深く手のひらの中に折り入れ、他の4本の指で硬く握り、拳を握ったまま腕を直角に曲げます。
11、10の状態のまま体を後ろに引くと同時に、頭を後ろにそらしてあごを上に突き上げます。(1回)
これらの準備運動が終われば、手の力を抜き手のひらを膝の上に置き静かに致します。
この準備運動は、主に頚椎7番を中心にする神経筋肉の調整と血液循環を活発にする目的で行います。
背腹運動に入るときは、両膝の間に拳が五つ入るぐらい広げます。頭を垂直にし、首から尾骨までを真っ直ぐに立て左右の角度は40度で1分間に50回から55回、10分間左右に振り子のように体を倒します。
腹部運動は、右から左へ1往復する度に少し下腹部に力を入れて、前に出したり引っ込めたりを2回致します。左に傾けたときは左の下腹部に力を入れ、右に傾けたときは右の下腹部に力を入れるように致します。
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以上が西式四大原則と六代法則です。
当院は『指圧整体』を行い『西式健康法』を指導実践致します。 |